お客様の声

「スタッフや支店を増やし、事務所の規模を拡大していきたい」と考える方には、断然フリーウェイをおすすめします。次に乗り換える会計ソフトを考えないほど、私はフリーウェイが気に入っています。

税理士法人中日PARTNERS様に、フリーウェイ経理Pro(以下:フリーウェイ)を導入した経緯と、使い心地やご満足いただいている点などを伺いました。
税理士法人中日PARTNERS様

税理士法人中日PARTNERS様について

私どもは2019年に創業し、本社を東京に構える税理士法人です。主に日本でビジネスを展開されている中国人経営者の方や、日本進出した中国企業子会社の税務を担当しています。

中国人税理士ならではの知識を活かし、日本と中国両方の税法から節税対策を提供することで、特に中国との輸出入を行っているお客様などから大変ご満足いただいています。

今では東京本社の他に、名古屋・大阪にも事務所を構えています。また、ゆくゆくは福岡にも支店を持ちたいと考えています。


独立後、3度目の正直で出会ったフリーウェイ

ー早速ですが、フリーウェイを導入するまでの経緯を教えてください。

現在はフリーウェイをメインの会計ソフトとして活用していますが、創業してからこれまで、価格や使い心地などに課題感を感じたことから、何度か会計ソフトを変える機会がありました。

創業当時に選んだ会計ソフトは、会計と税務が一貫して対応できるものでした。1つのソフトで完結する利便性を期待していましたが、いざ使ってみると「この機能を使いたい」と思っても、それがどこにあるのかわからなかったり、辿り着くまでに何度もボタンを押したり、画面を切り替える必要があったりと、多機能がゆえに使いづらいと感じる場面がありました。

さらに、独立当初から事務所の規模を拡大していきたいと思っていたものの、当時利用していた会計ソフトは、スタッフや支店数が増えるごとに追加料金がかかる料金体系となっていました。そのため、今後の拡大を見据えると長期的に使い続けるのは困難と判断し、半年で別のソフトへと切り替えました。

次の会計ソフトは、創業時に導入したものより価格がリーズナブルなものを選びました。導入後5年間はコストパフォーマンスも良いとのことでしたが、大阪に支店を増やすにあたって再度確認してみると、一気に価格が跳ね上がることがわかったのです。この会計ソフトはクラウド型ではなかったため、支店を増やすと同時にサーバーを別途設置する必要があったのです。数百万円の追加費用を払うのに納得いかず、契約期間途中でしたが解約し、再度別の会計ソフトへ変更することを決めました。

3度目の正直で出会ったのが、フリーウェイです。フリーウェイはクラウド型のため、拠点が増えても専用サーバの設置が不要で、高額な費用負担が発生しません。また、フリーウェイには利用人数が増えても追加の初期費用が発生しないプランもあり、人数を追加するときの利用料の負担も安価です。これまでの会計ソフトで課題となっていた、拠点やスタッフが増えてもコスト負担を抑えられる点が魅力的でした。ちなみに、実は独立前に勤めていた事務所でも使っていたことがあり、操作が簡単なこともわかっていたので、安心して導入を決めました。


ー事務所の規模を拡大するに際し、他社の会計ソフトだと出費が大きくなるものの、フリーウェイは支店が増えたとしても大幅に金額が上がることがなかったのですね。

そうですね。とはいえ、フリーウェイを選んだのはコスト面だけではありません。価格だけで比較するのであれば、他にも安い会計ソフトはありました。

しかし、価格が安いだけのソフトだと、税理士向けではないものも多いのです。フリーウェイ導入時に検討した他の会計ソフトは、入力スピードと処理速度が追いつかなかったり、勘定科目をローマ字で入力しなければいけなかったりと、税理士が日々大量の記帳を行うには適していないと感じるものでした。

そのため、事務所の拡大を視野に入れた長期的なコスト、そして使い勝手の良さを考慮し、フリーウェイを選択しました。

必要な機能は網羅しつつ、余計な機能がない。だからこそ迷わず使えるのが嬉しい

ー現在3年ほど継続してご利用いただいていますが、フリーウェイの使い心地はいかがでしょうか?

フリーウェイは元帳が非常に見やすいですよね。トップメニューもシンプルでどこに何があるのか迷うことなく使える点が気に入っています。

機能が充実している会計ソフトはたくさんありますが、充実さの反面、何がどこにあるのかが把握しにくく、結局は使いこなせないで持ち腐れとなってしまう機能も多くあります。一方で、フリーウェイには税理士にとって絶対必要と感じる機能が厳選されて装備されている。そのため、使い勝手が非常に良いと感じています。

私どもの事務所には初めて会計ソフトを扱う若いスタッフもいますが、若手スタッフたちも、さほど悩むことなく扱えていると感じます。また、他の事務所で別の会計ソフトを使用していたスタッフが異動してきても、1週間ほどで慣れてしまいます。

また、会計事務所に特化したソフトということもあり、入力速度も申し分ないです。大量の仕訳・記帳もスムーズに行える、とスタッフからも好評です。

税理士法人中日PARTNERS様

契約時の金額で判断せず、事務所を拡大した時の費用まで考慮すべき

―最後に、これから会計事務所を立ち上げる方や、会計ソフトの切り替えを検討している事務所に向けて、会計ソフトを選ぶ上でのアドバイスをお願いします。

私個人の意見としては、長期的なコストと使いやすさを重視して選ぶことをお勧めします。

個人事務所を立ち上げる方で、全ての業務を1人で対応する場合は、どの会計ソフトを使っても価格に大きな差はないかもしれません。一方で、複数の支店を持つ場合、使う会計ソフトによってかなりの価格差が生じることがあります。例えば、支店ごとに専用のサーバーやシステムなどを揃える必要があったり、別途契約費用がかかったりする会計ソフトも存在します。

また、5年ごとに更新が必要で、その都度多額の費用がかかるソフトもあります。契約ライセンスの更新や支店の増加に伴うサーバーの拡充、月々のランニングコストなど、年間で数千万円かかる会計ソフトもあるでしょう。

フリーウェイなら、最初にソフトを購入すれば、その後は月額使用料とIDの追加費用のみで使い続けることができます。ランニングコストが非常に低いのが魅力的です。

また、会計ソフトは毎日使うものなので、コストだけでなく、使いやすさも重要です。フリーウェイは会計ソフトを初めて使う新人スタッフでも約1週間で使い慣れるほどのシンプルさ。使いたい機能までスムーズにたどり着けるので、ストレスなく使えますよ。

私どもは3つ目にしてようやく機能と価格の双方に納得できる会計ソフトに出会えました。次に乗り換える会計ソフトのことは、今は考えていません。これからも使い続けたいです。

本日はお忙しい中、貴重なお話をありがとうございました。

※税理士法人中日PARTNERS様のホームページ

※取材日時 2023年12月